▶隔離は何日間必要ですか？

海外から台湾に入国する場合、11日間の隔離（台湾到着日の翌日00:00から10日間のため、11泊での宿泊予約）をする必要があります。
最新の政策内容は予約ガイドにご参考ください。

▶隔離の前に、どのような準備が必要ですか？

1、全ての入国者は、搭乗前2日以内に実施した PCR検査陰性証明書の提出が必要です。
また、入国後は政府指定の集中検疫所あるいは隔離ホテルに滞在するという原則に基づき、搭乗前に隔離ホテルの手配が必要となります。
2、入国者の位置情報の追跡を行うため、入境の際は台湾の電気通信事業者の番号およびスマートフォン(1人1台ずつ)の申告が必要となります。特殊な事由(例：12最以下の児童)、かつ、検疫の待機場所が同じである場合に限り、スマートフォンを共用することが認められます。

▶空港からどのようにして隔離ホテルに行けば良いですか？

全ての入国者は自費による防疫タクシーまたは自家用車にて隔離ホテルまたは集中検疫所の場所まで向かいます。公共交通機関の利用やは認められていません。 https://www.caa.gov.tw/Article.aspx?a=3034&lang=1

▶隔離期間中、部屋から出ることはできますか？

隔離ホテルでのチェックイン手続きが完了した後、隔離対象者は隔離期間中部屋から出ることを禁止されています。 検疫ガイドラインに違反した場合、政府に報告され、罰金が科せられます。

▶自主健康管理とは？

※入国後の隔離期間終了後、引き続き７日間の「自主健康管理」が実施されています。
　 「7日間の自主健康管理」については、公共交通機関の利用や外出は可能ですが、
　 極力控えるよう要請されています。外食やイベント関係の参加などは罰金の対象となります。

自主健康管理とは、各自に以下の行動を求めるものとされています。
　　①毎日自ら検温すること、
　　②現地衛生当局にＳMＳで健康状況を報告すること、
　　③外出時はマスクを着用すること、
　　④毎日の行動・接触歴を記録すること、
　　⑤日程表に記載されたとおりの限定的ビジネス活動に従事すること及び
　　⑥公共の場所への出入りを極力自粛すること。
詳細につきましては「衛生福利部疾病管制署」に直接ご確認をお願い致します。